水戸市がnoteで伝えたいこと。
はじめに
noteをお楽しみのみなさま、はじめまして!
茨城県の水戸市(みとし)です!
この記事では、
水戸市が「どんなところ」で
「誰が」書いていて、
「何を」伝えたいか
をさらっとお話しします。
頑張って作った記事なので、
よかったら最後までお付き合いください。
頑張って作った記事なので。
水戸市ってどんなところ?
それではさっそく自己紹介にいきましょう!
そもそもみなさまは水戸市をご存知でしたか?
有名どころで言えば、
「納豆」「水戸黄門」「偕楽園」「水戸ホーリーホック」などをイメージされる方が多いでしょうか。
「田舎」「ヤンキーが多い」なんてイメージを持たれてしまうことも少なくありません。
水戸市は、関東北東部、太平洋に面した
茨城県の中心に位置します。
現在の水戸市は、人口約27万人を抱え、
2020年4月1日に中核市となりました。
江戸時代には、御三家の一つ
「水戸徳川家」の城下町として栄え、
偕楽園や弘道館などの歴史的な魅力を持つ一方、
「世界のオザワ」こと小澤征爾(せいじ)氏が館長を務める
水戸芸術館をはじめとした、
芸術・文化的な街として発展しています!
他にも、
発展と共存する豊かな自然や、
活気あふれるスポーツ活動など、
水戸市の魅力は盛り沢山です!
詳しくは、また今度の記事で紹介しますので、お楽しみに!
水戸の「おいしい」
あられときなこの組み合わせが美味しい「吉原殿中(よしわらでんちゅう)」
「水戸の梅」をはじめとする、水戸のシンボル・梅をコンセプトとしたお菓子
水戸黄門さまが食べた味を再現した「水戸藩らーめん」
その上質さから、将軍家にも献上されたあんこう料理
市内2カ所の酒蔵が作り出す、茨城の料理にぴったりの地酒
かつて水戸で多く獲れたことから、歴史ある老舗の多いうなぎ屋さん
濃厚な味わいと甘い脂。そしてきめ細かな肉質で柔らかい常陸牛(ひたちぎゅう)
ほかにも、水戸に来たらぜひ食べていただきたいもの
がたくさんあります!
まだ食べたことない方はぜひ、
食べたことがある方は贈り物にもおすすめなので、
どうぞ水戸を味わってみてくださいね。
誰が書いてるの?
なんだかお腹が空いてきましたね…。
さて、水戸がどんなところか、
なんとなくわかったところで、
いわゆる「中の人」の紹介にいきましょう。
noteを担当しているのは、
水戸市 みとの魅力発信課 イメージアップ係
という部署です。
なんてわかりやすい名前!
そうです。
「どうやったら水戸の魅力を伝えられるかな〜」
「水戸を愛してもらうにはどうしたらいいかな〜」
と毎日考えています。
係の主な業務内容は、
ちなみに、
2022年8月1日に市のホームページが
リニューアルしました!(わき上がる大歓声)
見やすく、使いやすく生まれ変わったので、
水戸に用事がある方は(用事がない方もぜひ!)
利用してみてくださいね。
ホームページのことで困ったことがあったら、
いつでも みとの魅力発信課イメージアップ係に
お問い合わせください。この記事の中の人は定時で帰ることに取り憑かれているので、開庁時間内にお願いしm
係のメンバーは4人いて、
noteは記事によって担当が変わります!
この記事の中の人は、この春に大学生から市職員になって
まだ5ヶ月目の新米職員です。
先輩方の手厚い支えにたくさん甘えながら、
毎日のびのび楽しく頑張っています!
どれだけ自由にやらせてもらっているか、
この記事からも伝わるかもしれませんね。
情報を伝えるための動画や画像を作ったり、
SNSに載せる内容を考えたり、
ドラマの撮影に立ち会ったり、
noteの記事を書いたり・・・
なんだか市役所っぽくないような業務だと感じる方もいるかもしれませんが
(私は入って3日目に感じました)、
クリエイティブな業務も多く、
たくさん刺激を受けられる楽しい職場です!
ちなみに、この記事の中の人は
水戸で生まれて22年の生粋の水戸っ子です。
お店でもイベントでも遊び方でも、
水戸のことならなんでも聞いてくださいね。
なぜnoteを始めたか
水戸の名産品といえば、やはり納豆ですね。
「水戸の納豆の美味しさを、
もっとみなさんに伝えたい!」
と思ったのがnote開設のきっかけでもあります。
「名産品」を謳(うた)っていながら、
2016年以来納豆消費量1位を取れていないことは
全然関係ありません。
全然関係ありませんから。
全然関係ありませんが、
水戸市公式noteでは、まずは納豆について掘り下げていきます!
偶然にも今年7月10日に、
納豆の消費拡大を目的とした納豆条例を制定し、
「納豆の日(7月10日)」が定められましたしね!
なんて偶然!
私の好みに合いそうな納豆ってどれ?
お土産にしやすい&喜ばれる納豆ってある?
など、「日常で使えそうな(納)豆知識」
みたいな感じで紹介していきます!
納豆のほかにも、
水戸市のみどころや出来事、職員の日常なんかも
お話しできたらな〜と。
この記事の中の人は、
お堅い内容があんまり好きじゃないので、
書いてる本人が一番楽しめる記事を載せていこうと思います。()
水戸市の情報発信
最後にちょっとだけ、
水戸市が情報発信を行っているWEBサービスをご紹介!
新米職員、ようやく仕事します。
・【関東初!!】水戸市イベント情報集約サイト
ネット上にたくさん掲載されている
水戸市内のイベント情報を、
AIが集めてきてくれる超便利なサイトです!
「水戸をもっと楽しみたい!」
「近くに寄ったけど何して過ごそう?」
そんなときに役立つこと間違いなし!
関東で導入したのは水戸市が初めてなので、
ちょっとのぞいてもらえるだけでも
中の人は大喜びです。↓↓
・公式YouTubeチャンネル
みとの魅力発信課の職員が、
カメラを片手にまちに繰り出し、
気分は映画監督だったり、カメラマンだったり...。
水戸市内の魅力や、ニュース、イベントなどを紹介しています。
水戸偕楽園花火大会などの
大規模イベントの生中継などもしています。
なかなか水戸に来られない方も、
ここで一緒に水戸を楽しみましょう!↓↓
・みとの移住定住情報ウェブマガジン「mitonote(ミトノート)」
「mitonote」では、
水戸に移住し、自分らしく働き、しなやかに暮らす
「水戸の魅力びと」たちを紹介しています。
水戸で働き、暮らすことを通して感じた水戸の魅力を、
移住者の生の声で、
電子書籍と動画でお届けしています。
移住定住をお考えの方はもちろん、
水戸で生活している方も、
「水戸の魅力びと」の暮らしぶりをご覧ください!
・公式LINE
あなたに合った情報をプッシュでお知らせします!
水戸周辺にお住まいの方も、
ぜひお友達になってくださいね。
・公式Twitter
・公式Facebook
おわりに
ここまでお付き合いいただき、
ありがとうございました。
拙い文章で読みづらいところもあったかと思います。
これからも試行錯誤しながら、たくさんの方に
水戸の魅力をお届けできるよう頑張ります!
水戸市の新しい記事のサムネイルを見かけたら
ぜひ、立ち寄ってみてくださいね。
それでは水戸の素敵な景色とともに、
またお会いしましょう!
【お問い合わせ先】
水戸市 市長公室 みとの魅力発信課 イメージアップ係
電話:029-232-9107