納豆のまち水戸 飽くなき戦い
「納豆のまち水戸」を拡散するための取り組み
皆さん、納豆は食べていますか?!
1日1納豆、今日も粘り強くすごしましょう(^^♪
まずは、前回までのおさらい。
そして、今回のテーマは「納豆のまち水戸 飽くなき戦い(壮大)」です。
これまでに水戸で行った、バラエティに富んだ取り組みをご紹介します。
「日本初!納豆の日条例はっこう(発行×発酵)記念イベント」
水戸市が、今年6月「水戸市納豆の消費拡大に関する条例」、いわゆる納豆条例を制定したことは、「おさらい」で読んでいただけましたか?
この納豆条例を記念し、7月10日にイオンモール水戸内原で「日本初!納豆の日条例はっこう(発行×発酵)記念イベント」が開催されました!(主催:水戸商工会議所)
納豆の日(7月10日)にイベントを開催するなんて、なんてわかりやすい!
みんなで、納豆条例制定を「納豆くす玉」でお祝いしたり。
納豆をただひたすらかき混ぜ続ける「納豆まぜまぜ世界選手権水戸大会」。
優勝者は、なんと1分間に180回!すごい!!
世界各地のエリート納豆まぜラーを倒すべく、納豆大好き水戸市民は、日々の食事から無意識に鍛えているのです。知らんけど。
他には、納豆絵本『なっとうくんのぼうけん』読み聞かせなど。
とっても勇気をもらえる絵本なのでぜひ読んでみてね!
「納豆食べ方コンテスト」
納豆の食べ方と言ったら、
アツアツの白飯に納豆をのせて、
たまには生卵をトッピング。
だけだと思っていませんか?
いえいえ、納豆を使った料理レシピは無限です!
Vol.4となる2021年は、
「親子で納豆コンテスト」(記事のリンクに進みます)!
小学生部門と大人部門に分けてレシピを募集。
小学生部門は、「ナットークエスト~オレたちのさいきょうなっとう〜」と題し、納豆のトッピングや納豆料理など、納豆を使ったレシピならなんでもOK。
大人部門の「ナットーファンタジー~納豆嫌いの子どもも食べる魔法のレシピ〜」は、納豆が嫌いなお子さんが食べてくれるようなアイデアレシピを募集。
小学生部門ゴールド賞(3賞)は、
野菜嫌いの子どもでも食べられる工夫や栄養面でも◎なレシピ。
(この記事の「中の人」は一応主婦なんですが、普通にアイデアがすごすぎてさっそく家で作りました。パクったとか言わないの。)
大人部門ゴールド賞(3賞)は、
キョウザやチキンナゲット、カレー風味など、
子どもが好きなものとの組合せ。
これならどんな納豆嫌いでもの子どもでも、
おいしい!と言うこと間違いなし!
この納豆食べ方コンテスト、
過去にはこんなテーマで開催しています。
・「日本一の納豆チャーハン・納豆パスタ決定戦」(2019年)(記事のリンクに進みます)、
・「禁断の納豆スイーツコンテスト」(2020年)(記事のリンクに進みます)
みなさんがまだ出会っていないであろうレシピが満載!
逆に、みなさんが家で何気なくしているアレンジが大人気レシピになっちゃうかも…??
「納豆のまち水戸 攻略ガイド」
「納豆のまち水戸 攻略ガイド」なるものを、水戸市観光課が作成しました。
市内の観光施設に設置し、水戸に来た人たちへ水戸の納豆の魅力をお伝えしています。
内容はというと、納豆の歴史から納豆にまつわるトピックス、水戸に観光で来た人におすすめの納豆みやげなど。
特におススメしたいのが、「納豆料理が味わえるお店」です。
納豆のまち水戸ならではの、
工夫を凝らした納豆料理を紹介。
ジャンルは、和食、洋食、居酒屋、お寿司にラーメンまで。
気になる料理を見つけたら、ぜひトライしてみてください!!
さて、
水戸市が、「納豆のまち水戸」を
全国に拡散したいという本気の意気込みを
感じていただけたでしょうか。
もちろん、この飽くなき戦いはこれからも続きます。
水戸市あげての納豆への取り組みに、乞うご期待ください!!
【お問い合わせ先】
水戸市 市長公室 みとの魅力発信課 イメージアップ係
電話:029-232-9107